注意報レベル4県に―インフル定点6.46(医療介護CBニュース)

 インフルエンザ定点医療機関当たりの患者報告数が、1月25-31日の週は6.46で、前週より2.57ポイント減少したことが2月5日、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。45都道府県で前週よりも減少し、注意報レベルの10を超えたのはわずか4県だった。注意報レベル以上の都道府県が1けたになったのは昨年9月28日-10月4日の週以来。

【都道府県別の表詳細の入った記事】


 10を超えたのは、沖縄(18.88)、山梨(14.05)、福井(13.41)、静岡(12.15)の4県で、前週より15県減った=表=。一方、最も少ないのは青森(1.51)で、次いで北海道(1.58)、秋田(2.15)、山口(3.41)、山形(3.54)の順だった。
 警報レベルを超えたのは40保健所(17県)、注意報レベルのみを超えたのは43保健所(18都道府県)で、いずれも前週の半数以下にまで減少した。

 定点以外を含む全国の医療機関を受診した推計患者数は、前週より13万人減の約35万人。検出されるインフルエンザウイルスのほとんどが新型になった昨年7月6-12日の週以降の累積では約2006万人となり、2000万人を超えた。


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無銭飲食強盗で無職男を再逮捕 大阪・生野区(産経新聞)

 大阪市生野区の居酒屋で無銭飲食した男が経営者の男性をナイフで刺して逃走した事件で、生野署は30日、強盗傷害と詐欺などの疑いで、同区新今里、無職、竹崎義昭容疑者(66)=銃刀法違反容疑で逮捕=を再逮捕した。同署によると「警察に捕まったら刑務所に行くことになるので刺しました」などと容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、26日午後7時20分ごろ、友人を迎えにいくふりをして店を出たまま、から揚げやビールなどの飲食代金約2700円を払わずに逃走。追いかけてきた経営者の男性(44)を持っていたナイフ(刃渡り約12センチ)で刺して腰などに軽傷を負わせた、としている。

 居酒屋のグラスに付着していた指紋などから竹崎容疑者が浮上し、生野署が28日に銃刀法違反容疑で現行犯逮捕していた。

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「火災報知機なくなる」木嶋被告と同居の男性(読売新聞)

 埼玉県などで男性が相次いで不審死した事件を巡って逮捕された無職木嶋佳苗被告(35)(詐欺罪などで起訴)が、昨年9月に詐欺容疑で逮捕される直前まで同居していた千葉県内の男性会社員は、昨年11月に読売新聞の取材に「木嶋被告の逮捕後、自宅の火災報知機がすべてなくなっているのに気付いた」と証言した。

 千葉県警から警告を受けていた男性は、「ぞっとした」と振り返った。

 男性が、「婚活」サイトで木嶋被告と接触したのは9月中旬。携帯電話で話し、東京・池袋のマンションに誘われた。木嶋被告は「子どもがほしい」と話し始めた。やがて、「お菓子教室を開きたい」「マンションの違約金を払えない」と金銭がらみの話題に。木嶋被告は「家事を一切やるので支援して」と切り出した。

 「性格が優しい」と感じた男性は翌日以降、計450万円を渡した。木嶋被告は数日後、男性宅に引っ越してきた。木嶋被告は、大出さんの事件で埼玉県警から任意の事情聴取を受けたことを明かし、「怖くなって外出ができなくなった。専門学校に行けず、お菓子教室を開けなくなった」と説明。

 安藤さんの事件については、「介護ヘルパーをやっていたが、火事で死んでしまってかわいそうだった。300万円貸していた」と話した。捜査関係者によると、木嶋被告が火災当日、安藤さんのキャッシュカードで現金180万円を引き出したことが判明している。

 男性は昨年9月21日に千葉県警で事情を聞かれ、警告を受けた。木嶋被告は4日後の25日、逮捕された。男性の自宅では各部屋に設置した火災報知機計7個がすべて外されていた。「その時は半信半疑だったが、今はぞっとする」。男性は怒りとも恐怖とも付かない表情で振り返った。

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亀井氏、夫婦別姓法案に反対を表明(産経新聞)

 国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は27日の党幹部会で、夫婦が別の姓でも婚姻関係を持つことを認める「選択的夫婦別姓制」を導入する民法改正案について「うちは反対だ」と明言した。そのうえで「(党内で)議論する必要もない。(法務省からの法案説明の)話も聞くな」と指示した。千葉景子法相は同法案の今国会提出を目指しているが、亀井氏が反対姿勢を明確にしたため与党内調整の難航は確実だ。

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<東京都議補選>島しょ部で自民勝利、小沢幹事長問題影響?(毎日新聞)

 自民、民主両党の公認候補がぶつかり合った東京都島しょ部(大島町、八丈町など9町村)の都議補選(改選数1)は24日、投開票の結果、自民候補が大差で当選した。小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の土地購入を巡る事件が打撃になったとの見方が出ている。

 ある民主都議は「『コンクリートから人へ』という主張を有権者に伝え切れなかった。この票差は、小沢さんの問題も影響したかもしれない」と声を落とした。

 都議補選は自民前職の死去(昨年12月)に伴い行われた。自民新人で元衆院議員秘書の三宅正彦氏(38)が1万796票を獲得して当選。民主新人で同、池田剛久氏(44)は4674票で敗れた。

 民主党は、自民党の支持基盤の強い島しょ部を切り崩そうと、選挙区の町村長を国会に集めた際、小沢氏が「皆さんの要望を政府に働きかける」とあいさつ。菅直人財務相ら国会議員も続々と現地入りした。自民都議は「敵失もあるが、今夏の参議院に向けてもいい結果になった」と語った。【江畑佳明、市川明代】

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