<相撲協会>朝青龍関の暴行問題、独自に調査 委員会設置(毎日新聞)

 横綱・朝青龍関(29)が初場所中の1月16日未明、東京都港区西麻布で知人男性(38)に暴行し重傷を負わせたとされる問題で、日本相撲協会は1日、友綱理事を委員長とする調査委員会を設置して、独自に調査することを決めた。

 調査委は、外部役員の村山弘義理事(元東京高検検事長)、協会事業部危機管理担当の玉ノ井親方(元大関・栃東)を含む3人。武蔵川理事長は「協会として事実関係を調べる。早急に理事会にかけて対処したい」と述べた。【田内隆弘】

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