無銭飲食強盗で無職男を再逮捕 大阪・生野区(産経新聞)

 大阪市生野区の居酒屋で無銭飲食した男が経営者の男性をナイフで刺して逃走した事件で、生野署は30日、強盗傷害と詐欺などの疑いで、同区新今里、無職、竹崎義昭容疑者(66)=銃刀法違反容疑で逮捕=を再逮捕した。同署によると「警察に捕まったら刑務所に行くことになるので刺しました」などと容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、26日午後7時20分ごろ、友人を迎えにいくふりをして店を出たまま、から揚げやビールなどの飲食代金約2700円を払わずに逃走。追いかけてきた経営者の男性(44)を持っていたナイフ(刃渡り約12センチ)で刺して腰などに軽傷を負わせた、としている。

 居酒屋のグラスに付着していた指紋などから竹崎容疑者が浮上し、生野署が28日に銃刀法違反容疑で現行犯逮捕していた。

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